稲に花が咲きました!(出穂といいます)
白いオシベが見えますか?これから晴れて暑い日が続けば
美味しいお米が出来ます!
今年は、豪雨や、長い梅雨の日照不足などで
植物にとっても最悪の状況だったと思いますが、
そんな中でも粛々と命を育み、種を残すんですね。
コロナで右往左往している人間をどこかであざ笑うかのような
命の営みに、感動すら覚えます。
私達が植物や農家さんから学ぶべきことは、食べものがどうこう以前に、
生きることへの謙虚な姿勢なのかもしれないと思いました。
(もちろん、命をつなぐ食べ物は、きちんと選ぶことが大切です)
コロナの収束は一向に見えてきませんが
子どもたちに現地でしか感じ取れないことを、体験させてあげたいなぁと
改めて思いました。
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